第3回目アドラー式コーチング講座を2021年8月19日、21日オンラインにて開催しました

英語コーチ養成講座

フェリシオンジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥村美里)は、卒業後も続く!コーチング力底上げプロジェクト、アドラー式コーチング講座(以下本講座)を弊社の英語コーチ養成講座卒業生19名を対象に、2021年8月19日、21日にオンラインにて開催しました。本講座は卒業生のコーチング力の底上げを行うことを目的に開催しています。

(詳細は下記をご覧ください)

【開催日程】

開催日:2021年8月19日(木)、8月21日(土)

時間:10:00~18:00

開催場所:オンライン

対象:奥村美里の英語コーチ養成講座の卒業生限定

参加人数:19名

【プログラム詳細】

■アドラー流コミュニケーションのポイント

 アドラー心理学では勇気づけを大切にしています。勇気づけとは、自分も相手も「アドラーの幸福の3条件」が上がることを重要視しています。一つ目は、自己受容(自分が好き)、二つ目は、他者信頼(人が信頼できる)三つ目が貢献感(役に立てる・居場所がある)です。この3条件が満たされているとより良いコミュニケーションができるといわれています。奥村美里の英語コーチングでもこの3条件が満たされるようにコーチングを行っています。


伝え方は技術(相手も私も大事にするスキル) 

最近コロナの影響で在宅勤務時間が増えて、家族でいる時間が増えた家庭が多くあると聞きます。過ごす時間が多くなる中で、ご家族が家事手伝ってくれない。などの不満があると、ついつい小言のように「リモートワークで家にいるし、通勤時間もないんだから、スマホ見てゴロゴロする暇があったらもっと家事やってよ。」と伝えてしまうとどうなるでしょうか。

お互いの主張を理解し、物事を伝えるためには、どのような伝え方をしたらよいのかを講座の中では演習を交えながら詳しく説明してきます。

【参加者からの声】

・これから先、苦手な人に会ったとしても、避けたり対立したりするのではなく、相手を「自分の人生を必死に生きている一個人」として見る事ができそうです。

・伝え方一つ気を付けることで、対人関係において自分も相手も良い影響がでること。特に、つい角が立つ言い方になってしまう家族に対して、まずはこの「伝わる言い方」を実践してみようと思いました。

・「深い動機がないのかな〜」という人でも、その場にいる限りなんかあるはず!これを思うことで、その場にいる方はいるだけでも素晴らしいと思えるし、力になりたいと思えるなって感じました。心に留めてセッションを今後していきたいと思います!また、今まで自分の中のやりたくない自分はただの邪魔者だと思っていましたが、いるのには何か理由があって役立っていることを知って、なんだか仲良くしていけそうな気がしてきました!今回もとっても楽しい講座に参加させていただき、ありがとうございました!

・子供か仕事か、長い長い間、葛藤していたように思います。なのに、今日の葛藤ワークをしたことで、「葛藤しなくていい、どちらも認めていい、どちらの自分も責めなくていい」と思えました。これ、ものすごいです。自分にとって、自己受容の新しいステージに行けた気がします。苦しかった、いつもどこかで自分を責めていた気持ちが、ふっと緩んだ気がします。

【アドラー式コーチングとは何か?】

シリーズ累計600万部以上売れた書籍『嫌われる勇気』、日本で有名となったアドラー心理学ですが、世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。アドラーは対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していく心理学を提唱しています。

今回のアドラー式コーチング講座は弊社の英語コーチ養成講座を卒業した20名限定で募集しました。

すでに起業・独立した卒業生のコーチング力の底上げを図るため、英語コーチングでアドラー心理学を取り入れる方法を4回の講座に分けてお伝えしていきます。

●英語コーチ養成講座URL  

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